ライフステージ 車の買い替え

ライフステージの変化に伴う車の買い替え

免許を取りたての若いころは、速くてかっこいいクルマに憧れます。GT-Rやフェアレディ、RX-7、ダート系ならランエボやインプレッサ、オープンカーならユーノスロードスターやホンダのS2000など、ヴィッツやスイフト、シビックなどをチューンするのも楽しいものです。実用的ではないけれど、車が好きな人にとっては憧れ優先で、たまらなく欲しいクルマたちですね。

 

そこまで車好きってわけじゃないけど、サーフィンやスノボー、キャンプなどのアウトドア派は、ワゴンや四駆をチョイスするでしょう。ジムニーなんかをカスタムして乗るのも楽しいですね。中には若くしてレクサスやベンツなんかに乗りたがる人もいますけどね。

 

 

結婚して子供ができると、そういった趣味的な車から実用的な車に買い替える人が大半です。子供が二人以上になると、大抵はミニバンに乗り換えますね。アルファードやヴォクシー、ステップワゴンなど。もう少し小さ目だと、オデッセイやレガシーなんかも。もしくは、フォレスターやエクストレイルなどのRV車に乗り換える人も多いですね。子供が一人なら、奥さんが乗ることや経済面も考えて、ワゴンRやムーブ、NBOXなどのハイルーフタイプの軽なんかを選ぶ人もいるでしょう。4人乗りですが荷物はけっこう積めますからね。そして、そんな時でも、旦那は密かに本当はもっと乗りたい車があったりするのでしょうが、なかなか2台は買えないので我慢の時です。

 

 

子供が自立して、家を出ていくと、やっとまた好きな車に乗れる時がやってきます。そこでまた若いときに乗っていた車や憧れた車に乗り出す人もいたりしますね。それでハチロクとか売れたりしてますからね。また経済的にも余裕があれば、ツーリングワゴンとオープンカーなんていう贅沢なチョイスも可能な頃です。ゴルフやアウディなどの小型の欧州車や保守的な人だとプリウスとかのハイブリッド車を買う人も多いですね。

 

 

定年を過ぎると、遠出もあまりしなくなるからと、小さな車に乗り換える人も少なくありません。昔はいい歳した大人が軽自動車なんてといった偏見を持つ人もいましたが、年金暮らしを考えて軽自動車に乗る年配の人も増えています。

 

 

もちろん、いつ何時であろうと、好きな車に乗る自由はあるわけですが、やはりライフステージによって必然的にニーズから車のタイプは絞られ、人生における時代時代で車は買い替える人が多いようです。新車であろうと中古であろうと自分の愛車はとても大切に思うもの。乗り換え時もできるだけ高く売って、また次のニーズにあった愛車をスマートに手に入れたいものですね。